中二病・好きなよ。・とな怪・神はじ
略しゃいいってもんじゃないです!!
『中二病でも恋がしたい!』
虎虎のラノベが原作。
第1回京都アニメーション大賞奨励賞受賞作。
もう、題名そのまんまの展開ですが
主人公富樫勇太のCVがじゅんじゅん(福山潤)!
「俺の邪気眼が…」って、もう、ルルーシュ!!
小鳥遊 六花(CV:内田真礼)の中二病ぶりが可愛い。
『好きっていいなよ。』
原作は、葉月かなえの「デザート」(講談社)連載中の漫画です。
学年一のモテ男、黒沢 大和のCVがたかぴろ(櫻井孝宏)!
もう、スザク!!
今時高校生ってこんなん?
心情風景が抒情的だったりします。
『となりの怪物君』
こちらも「デザート」(講談社)連載中のろびこの漫画が原作です。
まだまだ謎が多い男子、吉田 春のCVを鈴木達央。
春に翻弄されながらも女子らしく気持ちが成長していく
主人公、水谷 雫(CV:戸松遥)に結構感情移入してしまいます。
ちょっと作画が崩れてきた?
『神様はじめました』
「花とゆめ」(白泉社)連載中の鈴木ジュリエッタの漫画が原作です。
主人公、桃園奈々生(CV:三森すずこ)がひょんなことから
土地神になってしまい、神使の巴衛(CV:立花慎之介)、鬼切、虎鉄たちと神社で生活を始めます。
日本神話、妖怪などの話が好きなので今期一番お気に入りアニメです。
巴衛がカッコいい!!
10月から始まったアニメです。
少女漫画原作が多いです。
他に『めだかボックス アブノーマル』も
観賞しております。
時間が足りない!!
らき☆すた
『らき☆すた』
2007年4月~9月 全24話
美水かがみの4コマ漫画が原作。
京都アニメーション制作。
女子高生の日常まったりアニメです。
他のアニメや漫画、実在人物を
パロディにしたり
リンクしていたりと
それを理解できるアニメファンの
自尊心をくすぐり、
まんまと手玉にとって人気を博しました。
かくゆう私も、
息子の大学入試の際には
付添などと称して
どしゃ降りの中
(で?っていう。)
主な舞台になっている埼玉県春日部市、
特に鷺宮神社には
年末年始いまだにファンが押し寄せるそうです。
聖地巡礼――
アニメファンの間ではそれまでも
細々と繰り広げられていましたが
この『らき☆すた』以降
堂々と一般のアニメファン(?)にも
浸透したのではないでしょうか?
オープニングの踊り
練習したなぁ…
今でも踊れます。(再び、で?っていう。)
http://www.youtube.com/watch?v=GFxx4EOaIVI
エンディング前には
ミニコーナーなどあって
そちらも楽しかったですね。
NO.6
『NO.6』
2011年7月~9月 全11話
ノイタミナ枠で放映されました。
原作は、あさのあつこの近未来SF小説。
YA!ENTARTAINMENT/講談社 より刊行。
現在、文庫本も発売されています。
札幌ではノイタミナ枠の放送が無いので苦労します。
もう、この画像を見るだけで
妄想かりたてられ、狂喜乱舞。(落ち着け。)
小説は読んでいなかったので
1話観賞後、既刊されている文庫本を
全て購入し、読破。
主人公の紫苑(CV:梶裕貴)とネズミ(CV:細谷佳正)。
切ないです~~~。
そして、私は断然ネズミが好きです。
(↑この文章だけ見たらなんだかサッパリですが)
ここでもほそやんですね。
「会長は――」「刀語」そして「NO.6」と
「ほそやんモノ」が続いていますが、
私が一番好きな声優はまもですから。
(どーでもいい)
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
『鋼の錬金術師』
2003年10月4日~2004年10月2日 全51話
荒川弘のマンガが原作ですが、
アニメオリジナルストーリー、キャラクタ―で
展開します。
その後
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
2009年4月5日~2010年7月4日 全64話
が放映されました。
私は後者をリアルタイムで観ていました。
アニメオリジナルにするにあたって
原作者から「登場人物に "死ね" と言わせない」
「いくら錬金術が便利だからと言って、空は飛ばないように」
との注文があったそうです。
さすがです。弘さん。
エルリック兄弟の試練もさることながら
マース・ヒューズ中佐の最期には涙しました。
アニメ独特の世界観が繰り広げられ
見応えのあるアニメでした。
原作の骨組がしっかりしているアニメは
視聴者をひきつけます。
後半はちょっと怖くて
心拍数上がってましたけどね。(^_^;)
コスプレ会場では必ず
エドのコスをしたレイヤーさんがいますね。
人気があります。
刀語
『刀語』
2010年1月25日~12月10日 全12話
言わずと知れた
1か月に1本というたまらなく焦らす戦法で放映されました。
鑢 七花(CV:細谷佳正) と
とがめ(CV:田村ゆかり)の関係がキュンとさせられます。
否定姫のツンぶりや左右田 右衛門左衛門との
やり取りも楽しいです。
画も綺麗。
キャラクターも魅力的。
小説のイラスト 竹 が
キャラクターデザインも手掛けています。
趣深いアニメです。
池田昌子さんのナレーションも良いです。
(「選ばれたのは綾鷹でした」の声のかた)
全ての面で完成度が高いです。
ちなみに
左右田 右衛門左衛門は
そうだ えもんざえもんと読みます。
小説を読んでからアニメを観ると
楽しさ倍増です。
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』
2011年7月~9月 全13話
PSPの乙女ゲームからアニメ化。
いまだに
私の携帯、パソコン
「う」って入れるだけで
このタイトルに変換されます。
アイドル育成学園ものです。
もうね
ST☆RISH(スターリッシュ)のメンバー達の
キャラが立ち過ぎています。
主人公の七海 春歌(CV:沢城みゆき)の存在を忘れるほどです。
CVも豪華メンバー勢揃い。
それぞれのキャラの歌もあり
それぞれにスバラシイです。
歌唱力のある声優さん大集合です。
(SMAP中居君的なかたもいます)
一ノ瀬 トキヤ(CV:宮野真守)
聖川真斗(CV:鈴村健一)
寒色系の2人がお気に入りです。
基本
美しい男子(アニメだからね)が
たくさん出てきて
いろいろあって(雑だなぁ)
成長していく
みたいな話が好きです。
来年4月には2期スタートです。
喜ばしいことです。