ちはやふる 2
ここでは基本的に
過去に観たアニメについて
できるだけネタバレが無いよう書いていますが、
今回『ちはやふる2 4話』を観て
どうしてもあふれ出る思いを書きたくなりました。
ネタバレ少々ありです。
第4話 ひとにはつげよ あまのつりぶね
今回は真島太一の回です。
今までで一番好きな回です。
何事にも完璧をめざし
人一倍(二倍、三倍以上)努力をしてきた太一。
万年B級のコンプレックスから抜け出せず
高校選手権東京大会団体戦の競技中
負のスパイラルにはまっていきます。
エアコンが故障し劣悪の環境、
ついに見栄を捨て汗を拭うため
太一が「誰かタオルを…」と言うや否や
女性陣からすかさず
タオルが投げ込まれ
自分の競技に集中していたちはやまで。
このモテっぷりには
思わず笑ってしまいますが
同時に涙も込み上げきてしまいました。
かるたの事しか考えていないようなちはや。
でもちゃんと太一のことは見ている。
そして、ここで原田師匠の言葉の意味が太一には理解できます。
「団体戦は個人戦。個人戦は団体戦。」
その後は自分の心を取戻していきます。
札を確認する時の
CV宮野真守(まもだよ!まも!)のウィスパーが
もう、もう・・・・キャー!///▽////
そういった(?)意味でも
神回でしたっ!!!!!
どうしてこんなに良いアニメを
全国放送で早い時間にやらないのか不思議。